寝違えでお悩みの患者様へ
「寝違え」は寝起きに首や肩が辛くなる状態で、可動域制限を訴える方が多くいらっしゃいます。
主な要因は寝ている時の姿勢です。寝ている間の姿勢により首や肩、腰を捻っていたりすると負担が掛かり痛みが生じます。
寝ている時は無理な姿勢で寝ていても、なかなか気づかず起きた時に初めて動かした時の可動域制限を感じ「寝違え」と気づきます。
本来は無理な姿勢で寝ていると無意識に身体が寝返りをしますが、寝具や睡眠場所、身体の疲労状況によって寝返りができなくなることがあります。
頻繁に寝違える方も上記のような、環境や状況により癖が付いてしまっている場合があります。また、運動不足や年齢の影響により、筋肉・靭帯が柔軟性を失うことも大きな要因になっています。
当院では寝違えに対して適切な問診・検査を行い何が原因なのかを見極めながら患者様の症状にあった治療を致します。手技(マッサージ)や鍼灸・矯正(背骨・骨盤)・特殊電療を用いながら、患者様と相談し共に根本改善へと導いて参ります。
寝違えでお悩みの患者様は広尾こころ鍼灸整骨院へご相談ください。
ブログ 2024年10月23日